1日目 初日から食べよう!


ようやくやって来た出発の日。
「うれしいな〜 うれしいな〜」と早朝車を走らせ空港へ。おなじみレモンパーキングに車を預けてチェックインを済ませ「レストラン三越」で朝食。
機内は空いていて私の隣は空席。後ろに座席の無い席を指定したので、
梅酒&ワインをお供に機内食を食べ、映画を眺めつつ快適な空の旅でした。

北京首都国際空港は、中央出口を出て道を渡った所にタクシー乗り場があります。上海空港での怒涛の客引きのイメージがあった私は「きっとすごい客引きがあるんだろうな」と覚悟していたら、全く無く拍子抜けでした。滞在中
何度か感じたけれど、北京の人々は上海に比べると秩序ある感じです。
係員にホテル名のメモを見せると「あのタクシーに乗れ」と指を差して教えてくれたのですが、なんとエアコンの無いタクシーでした(涙) 気温はさほど高くないものの既に真夏の様な強い日差しが照り付け、北京市街に入る頃には軽いめまいが。。もう限界と思った頃ホテルが見えてきました。ホテル直前で渋滞に巻き込まれたものの40分程で到着、料金は70元でした。

荷物の整理を済ませ、まずは天安門にGO!

朝からサラダたっぷりでご機嫌


これから4日間我が家 よろしく







天安門広場へは地下鉄で4駅なので、早速地下鉄に乗ってみる。北京の地下鉄には券売機も自動改札も無いので、窓口で切符を買いホームへ下る階段の前に居る駅員に渡してちぎってもらいます。半券は返して貰えますが降車駅でのチェックは無いのでほとんどの方は最初から受け取らず、駅員さんがそのままゴミ箱に捨てていました。
切符 1号線内は一律3元
地下鉄はいたって普通(笑)
上海のような激しい座席の争奪戦はないし、整列乗車ではないけれど香港ほど無秩序でもないし、車内も静かです。
長い間「中国人=香港人」でイメージしていた私にとっては意外な印象でした。ただいつ乗車してもそれなりに混雑していたので利用率はとても高く感じました。

地下鉄は赤×白カラー


天安門に到着。
そこにはTVや写真で何度も見た光景と全く同じ景色が広がっていました。黄金色の瑠璃瓦、中央に掲げられた毛沢東の肖像画、そしてそれを背景に記念撮影をしている多くの観光客。
見慣れている様に思っていた天安門も、実際に自分の目で見るとまた違った印象です。


一国を象徴する場所


門前の真っ白な大理石の欄干が印象的な橋を渡り、∩字形の門をくぐって内部へ。ちなみにこの門の中は涼しいので、ここで涼をとる中国人観光客が非常に多い。陽を遮る物が少ない場所なので、木陰などは満員御礼状態でした。
ジュースなどを売る売店や土産物店があったので暑さのあまりアイスクリームを食べながら見学。

ここにも屋根かざりが

振り返ると天安門広場が広がる
天安門の南側には世界最大の広場「天安門広場」が広がります。50万人を収容できる大集会場(一部ガイドブックでは100万人とも)で、面積は40万uだとか。。数字で聞いてもピンときませんが(笑)
なんでも足元の敷石1つを2人分のスペースとして計算しているそうです。ぎゅうぎゅうですね。
この日はイベントの予定があったみたいで立入禁止、後日改めて足を運びました。



さて、そろそろお腹が空いてきました。北京1食目を食べに行きましょう!





最初の食事は炸醤麺が食べたいな〜思っていたんだけど、北京のレストランは午後2時〜5時まで休憩のお店が多く、目的のお店もお休み。どうしようかな〜と主人と相談を始めた時点で天安門広場をかなり前門方面へ歩いていたので、そのまま前門まで散歩することにしました。丁度行ってみようと思っていたし、おいしそうなお店もありそうだったので、到着してから気分で選ぶこと決まり。


天安門広場から前門に続く道
北京は広い歩道が多く歩きやすかった
←の広場に近い辺りの歩道上
人が集まる所には必ずこんな感じで売店がある



「都一処」
店頭には名物の乾隆帝と家来の銅像
前門は前門大街という大通りに沿ってガイドブックでもおなじみの飲食店などが並んでいます。その中から点心大好きな私達が選んだのはシューマイの超有名店「都一処」。1階は1日中営業しておりこの中途半端な時間でも2〜3組のお客さんが食事中でした。
三鮮焼麦・猪肉焼麦・羊肉焼麦とビールを注文。


えび好きな私は海鮮入りの三鮮が一番おいしかった。羊肉は臭みが無いので食べやすく、当たり前だけどどのお肉とも違う微妙に新しい味。主人は羊肉が一番気に入ったと言っています。羊肉のシューマイを食べる機会はそう無いと思うのでいい選択だったかも。
透けるほど薄い皮は具を味わう邪魔にならず、やっぱり日本のものとは違う。全てに共通して具が軟らかいので見た目よりもけっこうパクパク食べれちゃいます。


特製の皮を使用 ヒダが花びらのようで綺麗



北京では食事と一緒にお酒を飲む人が多かった
こんな所も香港とは違うな〜
ここは注文し終わった時点で会計を済ますシステムでした。現地語のみの店員さんと意思疎通するのは苦労したけど、やっぱり筆談でクリアー。店構えのわりに値段が安くってビックリ!12個入り1蒸篭10元〜16元なんて驚きです。
そうそう。皮は冷め易いので、一気に注文せずに追加で注文した方がよろしいと思います。



前門の賑やかな人通りを眺めながらの食事で英気を養い、今日はまだまだ歩き回ります。


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