4日目 最後も王府井でしめる


最終日は少し曇り空。
元気があったら午前中は故宮博物館を見学しようと思っていたのですが、あのとてつもなく巨大な博物館を歩き回るには体力不足と早々に断念し、朝食後はホテルの裏通りを歩いてみることにしました。初めて足を運んだ通りはひっそりと時間が流れ、庶民の生活を垣間見れました。

葱油餅のような物を売っていた屋台。
古〜いアパートらしき建物の横で店を開き、注文が入るとお兄さんが黙々と鉄板で焼いていました。
ここは次から次へとお客さんがやって来てお持ち帰りしていました。自転車で買いに来る人が多かった。休日の朝ごはんかな?

商品を焼いているところ






上の写真の正面にあった小さなお店全景はこんな感じ
アパートの出入口部分の狭い敷地を上手く利用してますね。
夫婦2人共すごく気になったんだけど、さすがに入る度胸は無かった(笑)




命名「裏道のKIOSK」
取扱商品、雑誌・新聞・雑貨・ドリンク・食べ物(含果物)など。



ホテルの前は大通りで周辺も比較的整理された街並みでしたが、通りを1本入っただけで大きく違う景色が広がっています。これは昨日胡同を歩いた時にも感じたこと。大きく発展や変化を遂げている北京では、こんな風景が日常。散歩の後は最後の朝食へ向かいます。





朝食は初日の夕食を食べた「王府井小吃街」で。日曜日午前10時過ぎの王府井は人出もまばらでちょっと寂しい雰囲気だけど、屋台では既に食事中の観光客がチラホラ。今日も呼び込みの店員さんに促されるまま近場のテーブルに座る(笑)

→ 食事をしたテーブルから。右下のビン
   はビール。中国ビールも飲み納め。


水餃子(12元)

スープには大量のシャンツァイが浮いています。私は無問題。それどころか香港・中国でお目にかかる度に苦手意識がなくなり、逆に旅行中はクセになってるかも(笑)
餃子からはジュワっとスープが溢れて、熱々で旨々♪ これヒットでした。

炸醤麺(8元)

真ん中のミソと具を全て混ぜて食べます。
濃厚でコクがあるミソもセロリなどさっぱり感のある野菜と一緒に食べるとバランスとよく、コシのある麺もこの味付けには○。
初日から食べたかった炸醤麺、どこでも食べられから、とつい最後になってしまった(笑)

炒面(10元)

メニューにはなかったけど、炒めた麺が食べたくて「炒面」と書いて注文。問題なく通じました。味は野菜炒め麺って感じで特別な物はないけれど、器の鉄板が牛の形なのがキュート♪
ビールも含んで40元の朝食でした。


お腹を満たしてからは当てもなくぶらぶら。コーヒーが飲みたくなり先日夕食を食べたフードコートに立ち寄りました。適度にローカルで適度に居心地が良く、気軽に利用できる今旅の発見のひとつ。売り込みは激しいけれど(笑)純朴な店員さんも旅の思い出となりました。
名残惜しい思いを残しつつ王府井を後しに最後にもう一度地下鉄に乗車しホテルへ。タクシーで空港へ向かい帰国の途に着きました。機内食はこちら


万里の長城に行ってみたい、自分の目で見てみたい。
そんなシンプルな思いだけを持ち旅立った4日間。短い滞在とはいえ頑張ればもっといろいろ見て回れたけれど、私の中では十分充実した4日間でした。今回も大満足な旅。
「何が一番よかった?」「何が一番おいしかった?」というに質問には即答ができない。
一番を決めるのは難しい、粒揃いの街。初めての北京はそんな印象を残しました。





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